ドイツのメルケル首相が2月4日、来日しました。それに合わせたドイツ大使館のハッシュタグが話題を呼んでいるそうです。
「#日独ズッ友」「#来る来るメルケル」です。
ともに、ドイツ大使館が考案したもの。
前者は昨年8月に爆誕。「今後数回に渡り、ドイツ外務省からのビデオなどを通じて日独関係についてお伝えしていきます」と、運用を始めていました。
ただ、日本とドイツが戦時中に同盟を結んでいた関係からか、「80年前くらいに流行ったタグかな?」「日独伊ズッ友」などというツッコミも上がっているそうです。
ドイツ大使館は、マース外務大臣が来日した7月に「#マースでございマース」を生み出し、話題になっていました。
そんなハッシュタグの使い方に、「最高じゃない?」「可愛い」「このノリ好きww」などの声も上がっているということです。
ドイツとは仲良くしたいですね!

そして、我らが安倍ちゃんは(笑)
2月6日の参議院予算委員会で、国民民主党の足立信也氏が、「毎月勤労統計」の不正調査の報告書を読んだかどうかを質問したそうです。
安倍首相は、概要について秘書官から報告を受けましたが、「そのものは読んでいない」と明かし、さらに以下のように答えました。
「総理大臣でございますから、森羅万象全て担当しておりますので、日々様々な報告書がございますから、その全てを精読する時間はとてもない。世界中で起こっている電報等もあることをご理解いただきたいと思います」
デジタル大辞林によると、「森羅万象」は「宇宙に存在する一切のもの」を意味する言葉。
発言を受け、Twitterでは「森羅万象」がトレンド入り。
「言い間違えでは」という指摘とともに「森羅万象の範囲と定義が閣議決定されることありませんように…」などという声も上がっているということです。