サッカーのJ1神戸に加入した元スペイン代表FWダビド・ビジャがインスタグラムを更新。本拠地となる神戸の商店街に出没し、「迎春」と記された垂れ幕をバックにした家族5ショットを画像付きで公開したそうです。「いいね!」が11万件を超え、「夢を見てるみたい」「なんて素晴らしい1枚」などと大反響を集めています。
すっかり心は神戸に染まっているようです。ビジャは12日にインスタグラムを更新。掲載したのは1枚の画像でした。「迎春」という大きな文字とともに鶴が描かれた古典的な正月垂れ幕をバックにしたビジャ。妻と子供3人を抱き寄せるようにして、5人で集合写真に納まっています。アーケードにはいくつもの店が連なり、庶民的な商店街にすっかりなじんでいるそうです。
三宮本通商店街で撮られた1枚。投稿では「僕たちの新しい街に腰を据える」とつづり、早くもホームとなる神戸の街に愛着を感じている様子。イニエスタ、ポドルスキと世界的スターが加入してきましたが、また新たなスペインの英雄が日本の街並みにいることが日本のファンも簡単には信じられません。続々と感激の声がコメント欄で上がっているそうです。
「ようこそ、神戸へ」「夢を見てるみたい」「いきなり元町に行くとはなかなか渋いですね」と反響。さらに、海外ファンも「素敵だね」「君の新しい冒険を応援する」「ダビド、新しいステージでベストを尽くして」「家族とともに幸運を。楽しんで」「美しいファミリー」「なんて素晴らしい1枚」と世界的ストライカーの船出にエールを送っていました。
大物が続々と加入する神戸。2019年のJリーグのピッチでは、どんなプレーが繰り広げられるのでしょうか。イニエスタ、ポドルスキとの共演が今から待ち遠しいということです。
ようこそ、日本へ!
J1の鳥栖は13日、昨夏加入した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(34)と2019年シーズンの契約を更新したと発表したそうです。
トーレスはクラブを通じて「チャレンジいっぱいの新しいシーズンが始まりました。とても楽しみにしています。皆様の熱い支援をこころからお待ちしています。みんなで頑張ると最強になる!」とコメントしました。
18年シーズンはリーグ戦17試合に出場して3得点、天皇杯は2試合1得点、YBCルヴァン杯は出場がなかったということです。