天皇、皇后両陛下が皇族方や三権の長から新年のお祝いを受けられる「新年祝賀の儀」が1日、皇居・宮殿で開かれたそうです。
宮殿「松の間」では、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と長女、眞子さまら皇族方がごあいさつ。皇太子さまが天皇陛下に「新年につき恭悦申し上げます」と述べると、陛下は「新年おめでとう」と応じられました。その後、両陛下が、皇族方とともに宮殿の各部屋を回り、安倍晋三首相や閣僚、衆参両院議長、最高裁長官らから祝賀を受けられたそうです。
衆参両院議長のあいさつに対し、陛下は「衆議院議長、参議院議長をはじめ、一同の祝意に対し、深く感謝いたします。新しい年をともに祝うことを誠に喜ばしく思います。年頭にあたり、国の発展と国民の幸せを祈ります」と述べられました。皇太子妃雅子さまは平成15年以来、16年ぶりに三権の長らの新年祝賀の儀に出席されたそうです。
午後には各国の駐日大使らも宮殿を訪れ、新年のあいさつをしたということです。
雅子さま、16年ぶりの出席ということは、やはり昨年までは”車中ロケ”だったんですね
天皇ご一家は1日、代替わりを前に、平成最後となる新年を穏やかに迎えられたそうです。宮内庁が公表した写真には、ご一家が皇居・御所の応接室に集まり、日本地図を前に平成30年中に訪れた地域の思い出を、それぞれが語り合われる様子が収められているということです。
ところで、新年祝賀の儀のため東宮御所から皇居に向かう皇太子ご一家。
雅子さまは、今年16年ぶりに三権の長らの新年祝賀の儀に出席されたということは、昨年までは、この場面をマスゴミに撮影させて、祝賀の儀に出席する振りをしていたということですね。
噂は本当だったんですねー