肩を負傷したエムバペ、大空翼みたいでしょ と自撮りUP!
19歳という若さながらロシア・ワールドカップで鮮烈な印象を残したエムバペ。そんな彼も『キャプテン翼』のファンだったということが判明。
フランス代表のキリアン・エムバペは11月20日の代表ウィーク中、フランス代表として国際親善試合のウルグアイ戦に出場。着地の際に体勢を崩し、右肩を打撲していたそうです。
怪我の状態が心配されていましたが、所属チームのパリ・サンジェルマンは、エムバペと、ブラジル代表の試合で内転筋を痛めたと発表されたネイマールのふたりについて「48時間の治療を行なう」と発表。その後の状態で今後の出場などを判断するそうです。
怪我の状態が公式から発表された後、エムバペは自身のインスタグラムを更新。コメントはなく、絵文字のみで「砂時計」「ガッツ」をふたつ並べています。時間をかけて治療に励むという意志の現われだろう。
そして写真には、自らの左肩をテーピングした姿と、アニメ『キャプテン翼』の作中で、肩を包帯でぐるぐる巻きにした大空翼が仁王立ちする姿を並べた、コラージュを投稿。フランスでも有名な『キャプテン翼』の主人公と同じ部位を負傷した姿は、サポーターから大きな反響を呼んでいるそうです。
「ワオ!本当にレジェンドと同じ姿だ」「ハハハ、君もこのアニメを知ってるんだね」「フランスのツバサは君だ」「キリアン・ツバサ!」「ツバサのように不屈の男になれ!」「早い回復を願ってるよ、キャプテン・エムバペ」
エムバペの母国語であるフランス語以外にも英語やスペイン語、アラビア語など多様な言語で激励が殺到し、投稿後半日で260万件をこえる「いいね」と1万6000件を超えるコメントが寄せられたそうです。
同じく代表戦で負傷したネイマールも、インスタグラムで「深刻な状態ではない」とファンに報告。パリSGで息の合ったコンビネーションを見せるふたりの早期回復を、世界中のファンが望んでいるということです。
エムバペは、右肩を負傷したのですが、キャプ翼と同じ構図にするために鏡に写しているようです。
エムバペは、2018年度のバロンドールでんは、4位、“若手版バロンドール”では初代受賞者となりましら。
エムバペはメッシもC・ロナウドも未踏の大台、史上最高額の「推定市場価格」になっているそううでっす。
そんな彼もキャプ翼ファンなんですね!