年末恒例の「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が3日に発表され、年間大賞は「そだねー」に決まったそうです。
年間大賞の「そだねー」は平昌五輪で日本カーリング史上初の銅メダルを獲得したLS北見が試合中に使っていた「そうだね」を北海道弁で言った言葉。他競技とは違い、選手が試合でマイクを装着するため、声がダイレクトにお茶の間に届いたことが人気拡大にもつながった。候補30語にも選ばれた「もぐもぐタイム」とともに大流行。LS北見は「そだねージャパン」と愛称が付くほど、大ブームとなった。授賞式には、一般社団法人「ロコ・ソラーレ」の代表理事で、平昌五輪で主将としてチームを支えた本橋麻里さん(32)が出席したということです。