<11.24 J1第33節 鳥栖2-1横浜FM ベアスタ>
J1リーグは24日、第33節を各地で行い、残留を争う15位のサガン鳥栖はホームで横浜F・マリノスと対戦したそうです。序盤に先行される苦しい展開となりましたたが、終盤にFWフェルナンド・トーレスが勝ち越しゴール。17位との勝ち点差4をキープし、J2自動降格を回避したそうです。
横浜FMは後半41分、DF松原健に代えてFW久保建英を投入し、反撃を試みます。しかし、そのままスコアは動かずタイムアップ。夏に補強した強力な2トップが躍動した鳥栖が勝ち点3を獲得し、16位以上でのフィニッシュを確定させ、J2自動降格を免れたということです。
トーレス!やりましたね!
<11.24 J1第33節 清水3-3神戸 アイスタ>
J1リーグは11月24日、33節の9試合を各地で開催。IAIスタジアム日本平では、清水エスパルス対ヴィッセル神戸の一戦が行なわれ3対3の引き分けに終わったそうです。
近年まれに見る荒れた試合となりました。J1第33節が24日に行われ、清水エスパルスはホームでヴィッセル神戸と3-3のドロー。終盤に負傷者や退場者が続出したほか、両チームがエキサイトする場面もあり、19分のアディショナルタイムの末にタイムアップの笛が吹かれたということです。