27歳の誕生日を迎えた秋篠宮家の長女眞子さまが23日、天皇、皇后両陛下にあいさつするため、皇居・御所を訪問されたそうです。
2月に小室圭さん(27)との結婚延期を発表した後も、公務に変わらず熱心に取り組み、訪問地では行く先々で市民らに自ら近づき、言葉や握手を交わす。老若男女を問わず、気さくな人柄に魅了される人は多いようです。
10月初旬、国体競技を観戦するため、福井県を訪問した眞子さま。滞在中に視察した越前和紙の博物館には100人以上の市民が集まり、到着を待ちわびていました。
到着した眞子さまは出迎えた関係者とあいさつした後、きびすを返して市民らの方へ。歓声が上がる中、声を掛けたり握手をしたりして回り、驚いて泣く子どもの頭をなでる場面もあったそうです。
眞子さまのサプライズは、どの訪問先でも見慣れたものです。8月に訪れた鳥取県でも、出迎えの市民らに気づくと自ら足を向け、手を差し出して1人1人の手を握り、7月に公式訪問したブラジルでは、日系人らと抱き合う姿もありました。言葉を交わした人は一様にその気さくさに驚いていたそうです。
予定外の行動で進行が遅れることもありますが、宮内庁や警備する警察の関係者も、にこやかな表情で眞子さまと市民らの和やかな交流を見守ります。宮内庁幹部は「結婚延期発表後も眞子さまに変わりはなく、市民との触れ合いを何よりも大切にしている」と話しているということです。
眞子さま、もう27歳になられたあのですから、K小室氏の本性に気付いてください