皇太子ご夫妻は27日、東京都千代田区のホテルニューオータニを訪れ、「国際青年交流会議」に臨席されたそうです。同会議はご夫妻のご成婚を記念して平成6年度から毎年開催。今年は国際交流のため海外に派遣された日本人青年と、ラオスやチリなど6カ国の外国人青年が「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマに議論しました。
ご夫妻は津波など「水災害」について討論する青年9人の席にご参加。一人一人と握手を交わし、皇太子さまは「すばらしいディスカッションでした」、皇太子妃雅子さまは「興味深かったです」などと英語で感想を述べられていたそうです。続く懇親会には、皇太子さまお一人で臨み、各国青年らと言葉を交わされたということです。
皇后になると分かった瞬間から雅子さまのドタ出が目立ちますね。。。
てか、水問題を語るのであればまず、雅子さまの母方の祖父が引き起こした水俣病の方々へのお見舞いが先なのでは?
皇太子ご夫妻は25日、福岡国際会議場(福岡市)で行われた「第4回世界社会科学フォーラム」の開会式に出席されたそうです。皇太子さまは「持続可能で平和な未来を維持することは、人類の責務と考えられます」と英語であいさつ。ご夫妻はレセプションにも参加し、世界から集まった社会科学の研究者らと懇談しました。
ご夫妻は開会式出席に先立ち、福岡県新宮町の障害児向け医療施設「県立粕屋新光園」を訪問し、脳性まひの子供が機能訓練を受けている様子を視察しました。皇太子さまは平行棒を使って歩行訓練をしていた女児(8)に「ずいぶん歩けるようになりましたか」と声をかけていたそうです。
皇太子夫妻は翌26日去年7月の九州北部豪雨で甚大な被害を受けた福岡県朝倉市を訪問し、被災した人たちを見舞われたということです。