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トーレスがJ1初ゴール&2アシストの件

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8.26 J1第24節 鳥栖 3-0 G大阪 ベアスタ>




サガン鳥栖は26日、J1第24節でガンバ大阪と本拠地で対戦し、3-0で快勝を収めたそうです。元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスはこの日2アシストを記録すると、後半41分には待望のリーグ戦初ゴール。全得点に絡む活躍で、勝利の立役者となりました。


16位鳥栖と17位G大阪によるJ1残留争いの直接対決となった“崖っぷち”の一戦。鳥栖は前節で同じく残留争いを演じる名古屋グランパスに0-3と痛恨の大敗を喫した一方、G大阪も宮本恒靖監督の就任以降、1勝3分2敗と思うように勝ち点を積み重ねることができない状態が続いていました。


鳥栖は4-3-2-1のクリスマスツリーシステムで臨み、G大阪は4-4-2システムを採用。試合は序盤から両チームともに守備から入る膠着した展開が続き、前半をスコアレスで折り返しました。


しかし、後半早々に試合が動きます。後半3分、FW小野裕二が敵陣でボールを受けると、トーレスに縦パスを供給。それをトーレスが丁寧に落とすと、小野が右足で強烈なダイレクトシュートを放つ。これが相手DFに当たり、ゴール左へと流れ込んだそうです。


勢いに乗る鳥栖は同14分、ロングフィードに競り勝ったトーレスがFW金崎夢生へボールを渡すと、ワンツーで再びボールを受けます。右サイドで前を向き、再びボックス手前に構えていた金崎にパスを供給すると、これを金崎がダイレクトで左足を一閃。ゴール左隅に突き刺さり、移籍後初ゴールとなる追加点を奪いました。


そして待望のシーンは同41分に訪れます。カウンターの場面でMF福田晃斗がクロスを上げると、ゴール前で構えていたトーレスがダイビングヘッドを突き刺し、公式戦2試合連続となる一撃でJリーグ初ゴールを記録。ゴール直後には、トーレスの真骨頂でもある、両手で弓を射るゴールパフォーマンスを披露し、会場を大いに沸かせたそうです。


試合はこのまま3-0で終了。“神の子”トーレスが貫禄の1得点2アシストを記録し、残留争いの命運を握る大一番でチームを救う大車輪の活躍を披露してみせたということです。
















やりましたね!クラッカー


















<8.26 J1第24節 神戸0-2横浜FM ノエスタ>



J1リーグ24節のヴィッセル神戸対横浜F・マリノスの一戦がノエビアスタジアム神戸で行なわれ、横浜が2対0で神戸に勝利したそうです。


神戸は注目の元スペイン代表のアンドレス・イニエスタ、元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキが先発。さらに、ブラジル人FWウェリントン、韓国代表GKキム・スンギュ、カタール代表DFのアフメド・ヤセルと外国籍選手5人が先発しました。一方の横浜は久保建英が、移籍後リーグ初先発を果たしています。


試合は立ち上がりから手堅い試合運びを見せ、ともにゴールは遠い展開。それでもイニエスタは時折キラリと光るプレーでスタンドを沸かせます。


久保は味方からパスを引き出すものの、神戸守備陣の堅守に阻まれシュートまでは持ち込めません。前半は山中亮輔の鋭いクロスなどでチャンスを作った横浜がやや優勢に試合を進めました。


試合は後半、神戸は左サイドバックの橋本和に代えて、タイ代表DFのティーラトンを投入。これで神戸は、Jリーグ史上初めて外国籍選手を6人同時にプレーさせることとなりました。


そしてゲームの均衡を破ったのはアウェーの横浜。17歳の久保についに待望の一発が生まれます。56分、右サイドの松原健からの折り返しのパスを受けた久保がワントラップから左足での豪快なハーフボレーを叩き込みます。バルセロナのカンテラ出身である久保が元バルセロナ、イニエスタの眼前で放ったJ1リーグ初ゴールで、横浜が先制しました。


さらに横浜は途中出場の仲川輝人が85分に試合を決める追加点。横浜はこのまま2点のリードを守り切って、3試合ぶりの勝利を手に。一方の神戸はイニエスタ先発の試合では初めての黒星となったということです。
  















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