<天皇杯4回戦 鳥栖3-0神戸(22日・ベストアメニティスタジアム)>
天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会・ラウンド16が22日に行われ、サガン鳥栖とヴィッセル神戸が対戦したそうです。
今夏Jリーグ参戦で話題を呼んでいるフェルナンド・トーレス(鳥栖)、アンドレス・イニエスタ(神戸)はともにベンチスタート。
37分、福田晃斗のキープから左サイドをオーバーラップしてきた三丸拡が低いクロス。これが渡部博文に当たってゴールに吸い込まれ、鳥栖が先制に成功。後半に入り50分、高橋義希のフィードに反応した安在和樹がゴールに流し込み、鳥栖が追加点を奪います。
追いかける神戸は56分、ウェリントンに代えてイニエスタを投入。鳥栖は64分にトーレスがピッチへ。ついに元スペイン代表の両者が日本で同じピッチに立ちます。すると84分、福田がタッチライン際で粘り、走り込んだトーレスへ。トーレスが落ち着いて決めて、鳥栖が決定的な3点目を奪います。トーレスは待望の鳥栖移籍後初ゴールとなりました。
試合は3-0で終了。鳥栖は3大会ぶりのベスト8進出となったということです。
トーレス!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!