<8.5 J1第20節 鳥栖 1-0 C大阪 ベアスタ>
J1リーグは8月5日、20節の9試合を各地で開催。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖対セレッソ大阪の一戦が行なわれました。
試合は開始15分、ホームの鳥栖が均衡を破ります。CKからのこぼれ球に反応したキャプテンの吉田豊が右足を一閃。低い弾道が左ポストを直撃し、そのままゴールに吸い込まれ、鳥栖が先制します。
鳥栖は、その後もF・トーレスと金崎夢生を中心に攻勢を強めますが、追加点には至らず。F・トーレスはスルーパスやポストプレーで再三チャンスを演出し、後半アディショナルタイムの94分までプレーしたそうです。
結局、試合は1対0のままタイムアップ。鳥栖が7試合ぶりの勝利を手にし、F・トーレスは来日初白星を飾ったということです。
トーレスの移籍後初ゴールとはなりませんでしたが、鳥栖は7試合ぶりの勝利で自動降格圏脱出しましたね!