ユベントスへ移籍したポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド（３３）が１６日、新本拠地のアリアンツ・スタジアムで入団会見を開いたそうです。記者２００人以上が出席した会見で背番号７を披露。レアル・マドリード退団を決断した際に唯一オファーしてきたのがユベントスと明かし、「世界最高のチームの一つ。３３歳になってカタールや中国ではなく、ユーベでキャリアを続けられるのは素晴らしい」と話しました。
セリエＡについては「戦術的で難しいリーグだが、僕は挑戦が好きだ」とコメント。欧州ＣＬ制覇を期待する声に「ＣＬだけでなく全てのタイトルに挑戦したい。もう一度バロンドールも獲りたい」と応じたそうです。チームには米国遠征中の３０日に合流予定だということです。
クリロナ ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
インスタには家族の集合写真を投稿。
貴重なファミリーショット。左からパートナーのジョージナさん、母親のアベイロさん、Ｃ・ロナウド、手前が長男のＣ・ロナウド・ジュニア君。
ロナウド・ジュニア君は早くもユベントスのユニフォーム姿ですね。
ヨーロッパの雑誌はクリロナの話題で一杯！
元スペイン代表ＦＷでサガン鳥栖に加入したフェルナンド・トーレス（３４）が１６日、佐賀市内で行われた歓迎セレモニーに出席したそうです。
気温３０度を超える暑さの中、明治維新150年記念イベント会場の屋外広場がサポーターの観覧席となりました。入場待ちの列ができ、午前9時の予定を前に開場。同10時半すぎ、ユニホームに袖を通したトーレスが壇上に現れると、どよめき交じりの歓声が上がったそうです。
「このように温かく迎えてくれて感謝しています。３年前に（プレシーズンマッチで）サガン鳥栖と試合をして、スタジアムの雰囲気が良かったのを覚えている。早く自分たちのスタジアムで試合をしたい」
アトレティコ・マドリード退団が決まると、すぐにサガン鳥栖が交渉を開始。「一番最初に興味を持ってくれたのが移籍の決め手です」と、破談報道を乗り越えて加入を決めました。推定年俸は７億５０００万円とみられ、契約期間は１年半。１年延長のオプションもあるそうです。
何度も「早くプレーしたい」と語るなど意気込むＦ・トーレスですが、日本特有の湿度の高さは“神の子”といえども難敵。「慣れないといけない。すぐに慣れるよ」と笑顔で語り、問題なしを強調しました。
Ｆ・トーレスのＪリーグ入りが、日本サッカー界にいい刺激を与えることが期待されています。「Ｗ杯では日本は運悪くベルギーに逆転されてしまったが、それを見た子供たちにはいい勉強になった。また、Ｊリーグにいい選手が来れば、もっとよくなる」（Ｆ・トーレス）。同じくスペイン代表だったアンドレス・イニエスタ（３４）が神戸に加入。２人でＪリーグを盛り上げれば、活性化につながるはず。
現在、１７位に甘んじる鳥栖ですが、サガン・ドリームスの竹原稔社長は「反撃する。この物語はトーレスだけでは終わらない」とさらなるサプライズを示唆。佐賀の快進撃が始まるということです。
トーレス ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
この可愛らしい練習着には、トーレスもびっくり？（笑）
サッカーのＪ１リーグ・ヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表のＭＦアンドレス・イニエスタ選手（３４）が１８日午前、関西空港着の航空機で来日したそうです。ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会を戦った疲れも見せず、「新たな挑戦を楽しみにしている。できるだけ早くプレーしたい」と意欲を語りました。早ければ、２２日にノエビアスタジアム神戸で行われる湘南ベルマーレ戦に出場する可能性があるそうです。
スペインの強豪バルセロナのパスワークを支えた世界的な名手が姿を現すと、約３００人のサポーターから歓声が上がりました。イニエスタ選手は熱烈な歓迎に表情を和らげ、気さくにサインに応じたそうです。神戸市中央区の男子大学生（２０）は「ファンを大切にしている感じがした。プロを目指す子どもたちのお手本になるプレーを見せてくれると思う」と期待を膨らませていたということです。
イニエスタ ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
