西日本を中心に襲った豪雨の被害者はさらに増え、10日時点で13府県で死者は130人を超え、行方不明や連絡が取れない人は70人に上ったそうです。
各地は梅雨をあけ真夏日となり、被災者をさらに厳しい状況へと追い込んでいます。
9日、FCバルセロナの日本語版公式ツイッターには 「#FuerzaNippon 日本に力を。FCバルセロナは、西日本を中心に甚大な被害をもたらしている豪雨による被害にあった方々と共にいて、一刻も早い収束を祈っています。」とし、バルサは被災した人たちと共にいることを発信しました。
今も日本では捜索活動が進められていますが、泥の影響もあり難航中です。
日本の一日でも早い収束を、FCバルセロナと『SPORT』は祈っているということです。
各府県まとめで、死者は12府県で計174人に上ったそうです。被災地では厳しい暑さの中、土砂災害や浸水被害があった現場で、警察や自衛隊などが捜索を続けました。安倍晋三首相は11日午後、大規模で深刻な被害を踏まえ激甚災害に指定する考えを表明しています。
一方、皇后さまは6日夜、東京都港区のサントリーホールを訪れ、日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を鑑賞されたそうです。
日本に災害が起ころうが天皇陛下がご病気だろうが、鑑賞は欠かされませんね。。。
