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今日のひと言 (ミヒャエル・バラック)

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世界王者のドイツは17日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)での初戦を0-1で落とし、黒星スタート。元ドイツ代表MFのミヒャエル・バラックは、自身のツイッターでその低調な戦いぶりに苦言を呈し、試合後にDFマッツ・フンメルスが展開したチーム全体に対する批判に賛同しました。


ドイツはこの試合の35分、カウンターからメキシコのFWイルビング・ロサノにゴールを奪われると、得点を返せないまま0-1の敗戦を喫することに。大会前からマンチェスター・シティFWリロイ・サネの招集を見送る決断をめぐってヨアヒム・レーブ監督に対して批判的なコメントを残していたバラックですが、初戦でのチームのパフォーマンスに首を傾げています。


2010年W杯前にケガを負い、代表でのキャリアを終えたバラックは、メキシコ戦翌日に自身のツイッターにビデオメッセージを投稿。その中でこのように述べています。


「みんなは今回のW杯についてどう思う? 優勝候補のフランスやブラジル、スペインやドイツの試合を見られたね。フランスのみが勝ち点3を確保したが、ドイツにはどれほど失望したか。このチームはなにかがおかしい。サウジアラビア戦を除いて親善試合を6~7試合にも勝てなかったんだ」


また試合後のインタビューでフンメルスが「ジェローム(ボアテング)と僕しか後ろにいないことが何度もあった」とチームに守備意識が不足していると言及。「チーム内では何度も指摘してきたんだけど、まだ理解してもらえていないのかもしれない」とも発言したことがドイツでは大きな話題を呼びましたが、その言葉にバラックも賛同しているようです。


「マッツ・フンメルス、好きだね。課題に関してちゃんと声を上げた。彼にその調子で続けて、ほかのプレーヤーたちとも話してほしいね。問題を解決するためにお互い話をすることが必要。監督がすべてを対応できないときもあるからね。なので、試合に向けて選手同士がコミュニケーションを取り、攻守のバランスを確かめてほしい」


一方、バラックはこの敗戦を「警鐘として受け止めればいい」と続け、「まだ獲得できる勝ち点は6残っている」と代表チームが以前の姿を取り戻せることに太鼓判を押したということです。

 

 

 

 

 

 

 

 






















今のドイツ代表は、バラックが主将だった頃のように体を張って泥臭くプレーする選手がいなくなったような気がします。
今の代表が同時より、攻撃力が圧倒的に優れていることは認めますが、サッカーは守備が全てです。
それにレーヴ監督にも問題があると思います。そろそろ新たな監督が必要だと思います。
バラックがいた頃の魅力的なドイツサッカーは二度と観ることはできないのでしょうね。。。しょぼん








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