ブラジル代表FWネイマール(パリ・サンジェルマン)が「世界最高の選手は俺だ」と発言。過去10年間、バロンドールを二分しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)の“ある理由”を、その根拠に挙げているそうです。
ブラジルのYouTubeチャンネル「Desimpedidos」に登場したネイマール。17日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦のスイス戦を前に、絶対的な自信を見せつけました。
「控えめに言っても、今、世界最高の選手は俺だ」
サッカー王国の背番号10はこう豪語したそうです。2016年のリオデジャネイロ五輪でブラジルに金メダルをもたらした男は自信に満ち溢れていましたが、実は“注釈”があったのです。
「全ての選手のうえに立つ2選手がクリスティアーノ・ロナウドとメッシだ」
ロナウドとメッシを現代サッカーの二大巨頭と認めつつ、それでもなお自らを世界一と名乗る理由はネイマール曰く「彼らは他の惑星からやってきたから」。二人は“異星人”のため、自分が“地球上で一番”というわけです。
ロシアW杯で世界制覇を成し遂げ、異星人の域に近づくことはできるだろうかということです。
なるほど。
てか、「ハットトリックで勝利に貢献したC・ロナウドとPK失敗しアルゼンチン全国紙から“戦犯”扱いされているメッシ。
今のところはC・ロナウドが上みたいですが。。。
早速、メッシとクリロナを比較したコラ画像が秀逸すぎると話題になっています。