皇太子ご一家とともに、3日から5日まで栃木県の御料牧場に滞在されていた秋篠宮ご一家。 眞子さまが東京を離れた5月3日、小室さんは午後1時過ぎに自宅マンションを出て最寄り駅へ。
これは'15年以来の“合同ご静養”となるそうです。
その一方で、再来年に眞子さまと結婚される予定の小室圭さんは、GWをどう過ごしていたのでしょうか─。
電車に乗って向かったのは、千代田区内にある『日比谷図書文化館』だったそうです。
初めて訪れた様子で館内図をじっと見つめ、とある本棚から手に取ったのは『アメリカ契約法』という参考書。
国際弁護士を目指しているとの報道もあったので、勉強するのかと思いきや、本を開いているだけで、ずっとスマートフォンをいじり、誰かと連絡をとっているようでした。
そして結局、ほとんど本は読まずに、20分ほどで館外に出て、電話でタクシーを呼んでどこかに出かけていってしまった……ということです。
小室さんは、私服姿のSPを引き連れて何をしているのでしょうか?
眞子さまとの結婚が2年延期されたことで、その間ずっと小室家に警備をつけざるをえなくなりました。毎月の警備費は500万円、はたまた700万円などと、警備の人数を数えて推計する週刊誌もあり、『国民の血税が遣われている!』といった批判的な報道が加熱しています。そうした声も無視できなくなったのか、神奈川県警は警備体制を変更したそうです。小室さんに付き添う警備が2人から1人に減るなど、小室家の警備体制がかなり縮小されたようです。
以前は佳代さんの外出時にも常に警備がついていましたが、見直しが必要となり、佳代さんはタクシー出勤を始めたそうです。
が、駅まで往復2千円の出費をいつまでも続けるわけにはいかず、最愛の母を守るために小室さんは「母と同伴出勤」することもあるようです。
それでも結婚辞退を申し入れないこの親子って。。。