<ア・リーグ エンゼルス―ロイヤルズ(2018年4月13日 (日本時間14日) カンザスシティー)>
エンゼルスの大谷翔平選手は13日(日本時間14日)、敵地ロイヤルズ戦に今季初めて「7番・DH」で出場し、4打数2安打1得点と今季3度目のマルチ安打を記録したそうです。2回に自身メジャー初の二塁打を記録すると、8回には技ありの中前打を放ち、決勝のホームを踏む活躍。チームは5-4で逆転勝ち。MLB公式サイトによると、12勝3敗のスタートは1979年に並ぶ球団史上最高記録。“大谷効果”でエンゼルスの快進撃が止まりません。
ここまでスタメン6試合はすべて「8番・DH」で出場していた大谷は、金曜日に7番に昇格。二塁打を含む4打数2安打で打率.367(30打数11安打)、今季5本の長打を放っています。
大谷が出場した試合は投手と野手で計10試合ありますが、ここまで9勝1敗。エンゼルス、大谷が最高のスタートを切り、昨季世界一のアストロズを抑えて地区首位を快走しているということです。
三塁手が三遊間、遊撃手が二塁後方の三塁がら空き「大谷シフト」で左翼線への二塁打。
凄いですね!
熊本地震の発生から14日で2年を迎えました。被災地では、時折雨が降る中、犠牲者を悼み、花を手向けたり、手を合わせたりする人たちの姿がみられたそうです。
熊本で開催されるはずのソフトバンクVSロッテ戦も雨で中止になったそうです。
大谷選手の活躍が被災地の方にとっても励みになっていれば良いですね!
