大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(23)が4月4日(日本時間)、本拠地アナハイムであったインディアンス戦でメジャー初となるホームランを記録しました。
エンゼルスによると、勝利投手が2日以内に打者として出場した試合の1回でホームランを記録したのは「野球の神様」と讃えられるベーブ・ルース以来97年ぶりの偉業です。
そんな大谷選手の身に、「ある事件」が...。
チームメイトと喜びのタッチをしながらベンチに戻ると...
あれ...?
誰も見てくれない...
「おーい」
「ねぇねぇ!ホームラン打ったよ!」
「ねぇってば!」
からの...
「おめでとおおおおおおお!!!!」
実はコレ、新人の選手が初めてホームランを打ったときにチームメイトが仕掛ける「サイレントトリートメント」という、お決まりのイタズラだったんです。
でも、嬉しそう!
エンゼルスも、公式Twitterで大谷選手の初ホームランを称えています。
Twitterでは、現地のファンから「You're welcome!(ようこそ!)」「Arigato gozaimas(ありがとうございます)」と喜びの声が。日本のファンからは、サイレントトリートメントに戸惑う大谷選手の様子が「可愛すぎる」「萌える」という声が相次いでいます。
すごいですね!
大谷選手、これからも頑張ってください!
てか、これは一瞬人種差別とか思ってしまいそうですよね