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今日のひと言 (リオ・ファーディナンド氏)

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3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで、レアル・マドリード(スペイン)はユヴェントス(イタリア)とのアウェイゲームを3-0で制しました。2得点目となったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのオーバーヘッドキックについて、かつて同選手とともにプレーした解説者の元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が惜しみない賛辞を贈ったそうです。4日付のイギリス紙『デイリー・エクスプレス』が報じています。


ユヴェントス戦での2得点により、CL史上初の10試合連続ゴールを達成したC・ロナウド。とりわけ2得点目は今後も長く語り継がれるであろう、オーバーヘッドによるスーパーゴールとなりました


イギリスのテレビ局『BTスポーツ』で解説を務めていたファーディナンド氏は試合後、C・ロナウドのゴールについて「幸運なことに私は以前にも、スタジアムの中で似たようなゴールを目にしたことがある。それはルーニーのゴールだ」と、2011年2月に行われたプレミアリーグのマンチェスター・ダービーで、当時マンチェスター・Uに所属していた元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが決めたオーバーヘッドでのゴールを引き合いに出したそうです。


そしてファーディナンド氏は続けて「今日のゴールはあれに似ていた。でもルーニーのはシン・パッド(脛当て)に当たっていたからね!」と冗談交じりにコメントしつつ、「大舞台であることや、シュートを打った位置がよく似ている。C・ロナウドという男は大舞台で常に結果を求められていて、そしてそれに応えるんだ」と惜しみない賛辞を贈っていたということです。















すごいですね!クラッカー
 







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