STAP細胞に関する論文がネイチャー誌に掲載され、一躍「リケジョの星」として注目を集めるも一転、論文の不正や研究の実態に疑問が寄せられ、一気にバッシングの対象となった小保方晴子氏。久しく表舞台に姿を見せませんでしたが、このたびSTAP細胞の騒動について書き記した日記を出版。「婦人公論」にてグラビアデビューを果たしました。ワイドショーでそのニュースが報じられると、視聴者は騒然。ネット上には数々のコメントが書き込まれているそうです。
「そのルックスがSTAP細胞騒動の時と違いすぎるようで、『こんな顔だったっけ?』『めっちゃ美人になってる』という意見のほか『論文だけでなく顔面も偽装か』『STAP細胞の実用化に成功したのか』と皮肉る声まで。また、自死した研究者もいた騒動だっただけに、どのツラ下げて…という思いがいまだに根強いようですね。『相当自己顕示欲が強いね』といった批判のコメントも数多く見受けられます。今後の活動について『なんでもやってみたい』と答えているそうで、艶系DVDへの出演をすすめる声まであがっています」(芸能ライター)
悲劇のヒロインのようなスタンスが鼻につく人もいまだ多いようだということです。
痩せてメイクが変わっただけのようにも見えないこともないですど。。。
小保方さんはこの1年、「婦人公論」に日記を連載し、このほど「小保方晴子日記」という1冊にまとめました。インタビューでは、理化学研究所を退職以降、精神科に通うほどに追い詰められていましたが、いまは「今日を生きることに迷いがなくなったのです」と語っています。また、STAP細胞について、「もう一度、心ある研究者に見いだされ、正しく人類の役に立ってほしい。STAP細胞の未来にあまり心配はしていません」と語っているそうです。いまでも、STAP細胞はあると考えているということです。
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2016年『婦人公論』に小保方氏と瀬戸内寂聴の対談が掲載。約2年ぶりのメディア登場となったが、この時も顔の印象が変わったと話題になりました。
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小保方氏が着用していると思われるのはGUCCIのウエブトリム付きジャージドレス。お値段は¥213,840(税込)
『婦人公論』に登場した時のワンピースは、イタリアの高級ブランド『VALENTINO(ヴァレンティノ)』のもので¥116,000