「マーリンズ春季キャンプ」(23日、ジュピター)
マーリンズのイチロー外野手は、白地にキリンのイラストと「FUMIKIRIN」の言葉が書かれたTシャツで球場入りしました。
「キリン」と「踏切」を掛けたダジャレになっており、ほのぼのとしたイラストの色に合わせて短パンはカーキー色、サングラスと靴は黒系にコーディネートされていました。
イチローは2月23日のキャンプイン以来、毎日異なるデザインのTシャツを披露しており、この日が29枚目。
“もじり”Tシャツは9日連続、12枚目。2日前の象、前日の虎と動物が3日続いているということです。
今年はいったい、何枚登場するのでしょうか?
「マーリンズ春季キャンプ」(24日、ジュピター)
マーリンズのイチロー外野手)は黄色地に看護婦姿の豚のイラストと「ナースコック」と書かれたTシャツで球場入りしました。
2月23日のキャンプイン以来、毎日異なるデザインのTシャツを披露しているイチロー。
この日が30枚目となる“節目”の1枚は、ラーメンなど食料品製造会社「エースコック」のロゴを“もじった”もの。
おなじみのかわいい子豚のイラストはフライパンではなく、注射器を手にしています。
白衣姿からナースであることは明らかですが、ナースとコックという本職がどちらなのか、思わず考え込んでしまう作品でもあります。
“もじり”Tシャツは10日連続、13枚目。21日から象、虎、キリンと動物ものが続いているということです。
「マーリンズ春季キャンプ」(25日、ジュピター)
マーリンズのイチロー外野手は2時間の全体練習で調整。
この日はマイナーの試合に出場するプランもありましたが、26日(日本時間27日)に変更されたそうですた。
午後3時半から始まった全体練習。
分厚い雨雲が空一面を覆い、遠くで雷鳴がとどろく中、イチローはキャッチボールや内外野連係プレー、室内打撃練習をこなしました。
時間の経過とともに天候は悪化し、1時間後に大雨、強風、落雷、…。
嵐に見舞われながらもイチローは9日の122スイングに次ぐ、今キャンプ2番目に多い117スイングで打撃感覚を磨いたそうです。
2月23日のキャンプイン以来、毎日異なるデザインのTシャツを披露しています。
31枚目となるこの日は、水色地に「FACELOOK」と書かれた“作品”で球場入り。
11日連続、14枚目となる“もじり”Tシャツ。
フェイスブック(FACEBOOK)の「B」を「L」に替え、「僕の顔を見て」と言わんばかりに自身の顔に矢印が向いていたということです。