ヴィッセル神戸のFWルーカス・ポドルスキが20日に自身のツイッター(@Podolski10)を更新し、ドイツ代表復帰を匂わすコメントをしているそうです。
昨年3月22日に行われたイングランド代表との国際親善試合を最後にドイツ代表から引退したポドルスキ。キャプテンとして先発出場した一戦で豪快な左足のシュートを決め、華麗な幕引きを飾ったことは記憶に新しい。同代表では通算130試合に出場し、49得点を記録していました。
代表引退後の2017年7月に新天地の神戸に合流したポドルスキは今季からキャプテンに就任し、ここまで公式戦5試合3ゴールと好調を開幕から維持しています。
20日にはドイツ代表のユニフォームを着た写真とともに「ロシアへの準備はできている!」とツイート。代表を率いるヨアヒム・レーブ監督へのラブコールかと思いきや、これは同日に発表された新アウェーユニフォームのPRの一環だったようです。
ポドルスキはグリーンの新ユニフォームに身を包み、腕を組んだポーズを取って「世界王者が今夏に着用するグリーンだ」とのツイートも投稿。“復帰発言”のコメントの後にもおどけた表情の顔文字を付けています。
ドイツ代表は23日にスペイン代表、同27日にはブラジル代表との国際親善試合を実施する予定。ロシアW杯に臨むメンバーは5月に発表されるということです。
なぜかツイッターで日本代表ユニ姿も披露するポドルスキ
20日(火)、adidasが契約している代表チームの新ユニホームが同時公開になったそうです。
今回発表になったのは2018年ワールドカップに出場するロシア代表、ドイツ代表、アルゼンチン代表、ベルギー代表、スペイン代表、コロンビア代表、メキシコ代表、スウェーデン代表、日本代表のアウェイモデルだということです。
