<1.21 リーガ・エスパニョーラ第20節 R・マドリー7-1ビジャレアル>
リーガエスパニョーラ第20節の試合が現地時間の21日に行われ、レアル・マドリーはホームでデポルティボと対戦。FWクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで7-1の大勝を飾ったそうです。
23分にデポルティボに先制を許したマドリーですが、前半のうちにDFナチョとFWガレス・ベイルのゴールで逆転。後半には5点を奪うゴールラッシュで、終わってみれば6点差をつけての圧勝となりました。
C・ロナウドは78分、MFカゼミーロからのクロスに合わせてチームの5点目を記録。さらに84分にはFWルーカス・バスケスからのクロスにヘディングで合わせ、ゴール右隅に絶妙なシュートを押し込みました。ですがこの時、クリアを試みた相手DFファビアン・シェアの足が顔面に当たってしまい、C・ロナウドは得点後にそのままピッチに倒れ込んだそうです。
左まぶたの上を切ったとみられるC・ロナウドは派手に流血し、ピッチ上で処置を受けましたが、さらなる治療のためドレッシングルームへと戻っていきました。ピッチを去る際には、額から首にかけて血が飛び散った状態で、スマートフォンを鏡として傷を確認する様子も見せていたそうです。
幸い、大きな怪我ではなかったようで、「2針か3針縫ったが、大丈夫だ。それだけのことだった」と、試合後のジネディーヌ・ジダン監督のコメントをスペイン紙『アス』などが伝えているということです。
EURO2008の決勝ドイツvsスペイン戦で、まぶたを負傷したバラックを思い出しました。
てかC・ロナさん、試合中に顔面から流血して、スマホで顔を確認って。
どんだけ、ナルシストなんでしょうか
EURO2008決勝 ドイツvsスペイン戦で、まぶたを負傷し治療を受けるミヒャエル・バラック。
怪我しても素敵です