「弁護士に相談しても一向に状況が変わらず、彼が気の毒でしかたがないので、本人に代わってお話しいたします。私の友人の竹田さん(仮名)が、数年前に小室圭さんのお母さんに貸した400万円以上がいまだに未返済で、返す意思もまったくないそうなんです」衝撃的な事実をそう語ってくれたのは、竹田さんを古くから知る友人。秋篠宮家の長女・眞子さまの“未来の義母”となる小室佳代さんをめぐる“金銭トラブル”が発覚したそうです─。
小室さんが現在住んでいるマンションのローンは、旦那さんが亡くなった際の保険金などで完済していますが、日々の生活費は佳代さんの収入のみだったので、決して裕福ではなく、むしろ生活は苦しかったそうです。
お金がない状況の中、圭さんが国際基督教大学(ICU)に入学するにあたり、“お金がない”と言うので、初年度にかかった入学金と年間授業料を佳代さんの婚約者である竹田さんが貸してあげることになりました。
大学2年生以降は、奨学金の試験に合格したので授業料はかからなかったそうです。
けれども、そのあとも佳代さんの“HELP”は続きました。
圭さんが大学3年生のときにかかったアメリカ留学のための費用200万円、一時期通っていたアナウンススクールの授業料に関しても、佳代さんに頼まれた竹田さんが工面してあげていたそうです。
さすがに愛想が尽きた武田さんは、婚約から約2年後の'12年9月ごろ、竹田さんの自宅を訪れた佳代さんと圭さんに対して、婚約解消の旨を伝えたそうです。
佳代さんは意外にもすんなり了承したそうですが、貸していた400万円超については、やはりトラブルとなったそうです。
佳代さんからは“月に1万円ずつほどしか返せません”と電話があり最初は返す意思がある様子だったそうですが、数日後、佳代さんは弁護士に相談したのか、家まで届けにきた文書の中で“お金は贈与されたもので、返す理由がない”と返金を拒否してきたのです。
その際、佳代さんと一緒に訪れた圭さんも“贈与だと認識しています”と言っていたということです。
母のパート収入だけで圭さんが何故大学に進学し、留学もできたのか謎でしたが、やっと理由がわかりました。
竹田さんは、自分のお金で圭さんはICUに進学し、アメリカ留学にも行くことができて、さらには小室家の生活までもが成り立っていたということを佳代さんに少しでも考えて欲しいそうです。
これはもう破談ですよね。。。




