スーツケースを含む24個のルイ・ヴィトンのカバンでできた“便器”が、およそ1,128万円で販売されているそうです。
米ロサンゼルスを拠点に活動しているアーティスト、イルマ・ゴアが作り出したのは、ルイ・ヴィトンのカバンでできた豪華なトイレ。170万円近くを原材料のために使い、3か月かけて制作したそうです。
現在はカリフォルニアのショールームに展示しつつ、販売サイトで10万ドルの値段をつけて買い手を待っていますが、すでに購入したいという人の申し出が多数あるとそうです。
ネットでは「なんて悪趣味な」「それでも買う人はいるだろう」「むしろルイ・ヴィトンが売り出していない方が不思議だ」「トイレと一緒の鞄を持ちたくはないな」「掃除はどうするのだろう」「掃除なんてしないよ。新しいのをまた買うんだよ」といった様々な反応が寄せられているということです。
ルイ・ヴィトン公認なんでしょうか。
確かに、ルイ・ヴィトンから販売されても驚きませんよね