24日にスペイン国王杯でレアル・ムルシアと対戦したバルセロナは、リオネル・メッシやルイス・スアレスを休ませながらも順調に3-0の勝利を収めたそうです。さすがバルセロナと言うべき結果ですが、どうやらドレッシングルームの使い方は褒められたものではなかったようです。
今回バルセロナはアウェイでムルシアと対戦していますが、英『Daily Mail』はドレッシングルームがあまりに汚いと紹介しており、たった1試合でこれほど散らかせるものなのかと驚くほどの大荒れ状態。フルーツの食べ残し、バナナが1本テーブルに置かれていたり、使った紙コップなどが床などに散乱しています。これがスポーツ界の日常なのかもしれませんが、同メディアはラグビー選手などはもう少し綺麗にドレッシングルームを使用していることを紹介しており、今回バルセロナの選手たちはマナーが悪いと批判されています。
ピッチ上ではサッカーファンを魅了するビューティフルプレイを魅せてくれていますが、ひとたびピッチを離れたドレッシングルームではビューティフルといかなかったようです。プレイが一流なのは誰もが認めるところですが、常に見られているプロならばドレッシングルムももう少し綺麗に使った方が良いだろうということです。
確かにそうかもですね