J1ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが自身のツイッターを更新。“最強横綱”との共演ショットを公開し、注目を集めているそうです。
今季、トルコのガラタサライから神戸に加入したポドルスキは、リーグ第30節終了時点で12試合5得点をマーク。第28節の敵地アルビレックス新潟戦(2-0)ではドリブル突破からゴールをこじ開け、直近の本拠地サガン鳥栖戦(1-2)でも来日初の“右足弾”を叩き込むなど、チームで唯一無二の存在感を放っています。
そんなポドルスキは鳥栖戦翌日の22日、自身のツイッターに相撲の秋巡業(大阪)を2階席から観戦する動画をアップしていましたが、23日に再びツイッターを更新。そこには、横綱の白鵬と揃って“力士ポーズ”で写るポドルスキの姿が収められている。歴代最多勝利数を誇り、“歴代最強横綱”とも称される白鵬との邂逅に、「マシーン meets マシーン、ポルディ meets 横綱白鵬 初めての相撲観戦は最高!!」と日本国旗や力こぶ、100点の絵文字とともに興奮のメッセージを添えています。
今月に入り、オフにF1の日本グランプリ(GP)やオートバイのロードレース世界選手権シリーズ・日本GPの観戦に訪れた様子を立て続けに自身のSNSにアップ。サッカー以外のスポーツに触れ、大きな刺激を受けているようです。
尚、グレーのTシャツをまとってラフな装いのポドルスキが化粧まわしを巻いた白鵬の隣に立ち、2人そろって両こぶしを握り、カメラ目線で仁王立ち。なんとも勇ましい姿で平成の大横綱とサッカー界の世界的FWが、異色の2ショットで収まっていることに対し、日本のみならず、日本文化に興味のある海外のファンも反応。大きな反響を呼んでいます。
<海外のファン反響>
「白鵬はモンゴル人なんだな!」「ポルディより大きいのか」
「まるで兄弟のようだ!」
「私は偶然白鵬を見るまで、相撲に一切興味がなかった。だが、今は相撲を見るのが本当に楽しい」
「相撲取りは大柄にもかかわらず多大な運動量でどれほど素早く、インテリジェンスに戦うか。驚くべきことだ」
「白鵬はモンゴル人だったんだな!」
「ワオ、ポルディより大きいのか…!」
こうして様々な感想が飛び交っていた。ポドルスキ自身は今季、久しぶりにJリーグに現れた大物助っ人として神戸に加入。5得点を挙げているグラウンドの外でも何かと呼んでいたが、大横綱との対面は大きな刺激になっただろうということです。
ポドルスキが、あの大きい白鵬と同じくらいの大きさだということに衝撃を受けました。
逆に、以前マット・ディモンがバラックより大きく見えたことも衝撃でしたImage may be NSFW.
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