チリを公式訪問中の秋篠宮さまは29日午前(日本時間同日夜)、首都サンティアゴ近郊にあるピルケ農業学校を訪問し、養鶏舎などを視察されたそうです。
同校は環境に優しい農業の普及に努めており、14~18歳の生徒約400人が学ぶ私立校。薄い水色の殻の卵を産むチリ原産の珍しいニワトリなどを飼育しています。秋篠宮さまはメモとカメラを手に、約30分にわたり専門家からニワトリの説明を受け、交配などについて熱心に質問したそうです。
紀子さまはサンティアゴ市内で児童図書の関係者と懇談したということです。
珍しく別行動でしたが、有意義な一日を過ごされたようですね!