16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第4節で、バルセロナを相手に豪快なボレーシュートを叩き込んだヘタフェMF柴崎岳に対し、リーガの公式サイトは“一文字違い”の有名キャラクターになぞらえて称賛を送っているそうです。
リーガ公式は17日、ツイッター(@LaLiga)とインスタグラム(@laliga)に柴崎の画像を投稿。ところが、通常のプレー写真ではなく、海外でも幅広い人気を集めるテレビアニメ『ドラゴンボール』の主人公である孫悟空の髪型などが合成されています。
これは柴崎の名前スペルが「GAKU」(岳)であることから、海外サポーターを中心に「GOKU」(悟空)になぞらえるジョークが広まっており、それを受けたものとみられています。
画像のキャプションでは「ガク・シバサキ:公式戦でバルセロナとレアル・マドリーを相手に得点した初めての日本人プレーヤー」と記載。昨年12月のクラブW杯決勝のレアル・マドリー戦で2得点を決めた活躍も含め、柴崎の偉業を称えているということです。
バルサ戦、凄かったですね!
あのメッシより点数良かったんですから!
それだけに負傷は残念すぎますね!