夫の「誰のおかげで飯が食えている」に対する妻の反論が秀逸すぎると話題になっています。
離婚のきっかけになることが多いと言われている、旦那のNGワード。それが「誰のおかげで飯が食えているんだ!」という言葉です。こんなことを実際に言われてしまったら、女性はどう反論するべきなのでしょうか?
■NGワードには、「私が飯を作るから、食えているんだ!」で反論
・「誰が料理を作ってると思ってるんだ! 自分で料理を作ってから物申せ!」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「『私が料理しているから飯が食えているんだ!』と言う。それでもダメなら、生魚・生肉・生野菜と生米をそのまま食卓に出してやる」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「『私のおかげ』と笑って答える」(27歳/電機/技術職)
「自分で料理を作ってみろ」という女性もあれば、笑みを浮かべて「私のおかげ」と不敵に答える女性もあり。さらには「生魚・生肉・生野菜と生米をそのまま食卓に」という女性も。こんな風に返されたら、旦那はタジタジかもしれませんね。
■誰のおかげ?→「親」「田んぼ」「会社」「炊飯器」のおかげ
・「親が生んでくれたおかげ!!」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「『田んぼのおかげ』とか、『炊いてる私のおかげ』とか」(27歳/商社・卸/営業職)
・「『会社』。だって共働きの予定だし」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「炊飯器!」(37歳/医療・福祉/専門職)
「ああ言えば、こう言う」の技術にかけては、女性の右に出る者はなし。変な言いがかりをつけるようなら、3倍いや4倍返しになって返ってくるかも? 女性を敵に回すと、大変ですよ!
■「ありがとう」と言ってひるませる、もしくは開き直る
・「『いつもありがとう!』という。そう言われるとは思っていないので、ひるむと思う」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「あえて『あなたのおかげ以外なにがあるの?』っていう」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「『お前だよ! だからなんだよ』と言えばよし」(23歳/アパレル・繊維/その他)
まさかそう出るとは……と相手をひるませられるのが、「お前のおかげだよ」「ありがとう」作戦。売ったケンカの矛先をどうおさめるのか、男の腕の見せ所です。
■調子に乗ってる旦那には、この殺し文句で!
・「『誰の金で給与をもらってるとおもってんだ』対公務員用」(23歳/不動産/事務系専門職)
・「人並み以上に稼ぐようになるまで、そのセリフはとっときなさい」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自分で全部やりくりしてるんで、言われる覚えないです。『結婚したら元カレのとこ、帰る』て言うかな」(24歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
グウの音も出ないほど、相手をやりこめたいなら、こんな反論がお勧めです。ただし旦那さんが、男として立ち直れなくなる可能性もあるので、ぜひお手柔らかに……。
「誰のおかげで飯が食えているんだ!」なんて、いけしゃあしゃあと言う旦那には、こんな反論でやり返せば間違いなし。ぜひ、くだらないことでケンカを売ってくる旦那がいるなら、こんな反論を参考に、ケンカ上等で立ち向かいましょう!ということです。
なるほどですね。