2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選が31日に行われ、日本代表とオーストラリア代表が対戦しました。
試合は41分、DF長友佑都の右足でのクロスに完璧に抜け出したFW浅野拓磨が左足でゴール。このゴールが決勝点となり、日本は6大会連続のW杯出場を決めています。日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は試合終了後に涙を見せていました。指揮官はW杯出場に際してコメントを残しています。
「アリガトウゴザイマス。日本の、国民の皆さんの、全員の勝利です! 皆さんのサポートのおかげです! 皆さんを誇りに思う。スタッフの皆さんに感謝したい。次は本戦、これから準備を進めたい。皆さんありがとう!」
次戦、日本は現地時間5日の20時30分(日本時間 6日2時30分)から、敵地でサウジアラビア代表と対戦するということです。
日本はホームで行われた昨年9月1日の最終予選初戦で格下のUAEに1―2で敗れるまさかの黒星発進。
現行の予選方式となった98年フランスW杯以降、過去5大会のアジア最終予選で初戦が黒星だったチームはすべて予選敗退に終わっていおり、W杯出場確率0%からのスタートでしたが、見事ジンクスを打ち破りましたね!
ハリルホジッチ監督の”大ばくち”と思われた積極的な若手起用が実っての予選突破となりましたImage may be NSFW.
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