<8.26 J1第24節 磐田2-1神戸 ヤマハ。
ヴィッセル神戸が敵地でジュビロ磐田に1-2で逆転負けしました。
FWルーカス・ポドルスキの5試合ぶりとなるゴールも勝利に結びつけることは出来ませんでした。ポドルスキは後半3分、裏に抜けたFW小川慶治朗のグラウンダーのクロスを左足で流し込み先制点を記録。しかしチームはその後の2失点で2試合ぶりとなる敗戦を喫し、5戦勝利なしに終わっています。
前半からイライラする姿を見せていたポドルスキですが、試合終了直後にはヒートアップして、磐田の選手らと言い合いになるトラブルを発生。飯田淳平主審はポドルスキにイエローカードを出して、その場を鎮めました。
神戸はネルシーニョ前監督を今月16日に解任。吉田孝行暫定監督のもとで再起を目指していますが、これで交代後は1分1敗となっています。吉田監督は「まだまだ出したい形は少なかった」と課題が多いことを嘆きましたが、「ルーカスが点が取れたのは次につながる」と前向きな点があったことも語ったということです。
神戸、ちょっとヤバいですね。。。