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今日のひと言 (ミヒャエル・バラック)

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元ドイツ代表MFミヒャエル・バラック氏が、チェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタの去就について言及したそうです。イギリスメディア『インディペンデント』が19日に伝えています。


コンテ監督により今シーズンのチェルシーの構想外と見なされているD・コスタ。プレミアリーグが開幕を迎えた現在も生まれ故郷のブラジルでトレーニングを行っている同選手もチェルシーに戻ることを拒否し続けています。現状ではチェルシーと同選手の双方に歩み寄りの姿勢は見られていません。


イギリスメディア『BBCラジオ5』のインタビューに応じたバラック氏は、「特にクラブと選手の関心が一致しないこのようなときは、非常に難しい状況だ。しかし、コスタはプロフェッショナルでなければならないんじゃないかな。彼は契約を結んでおり、トレーニングのために支払われたお金のことを考えれば、それはしっかりやらなければならないと思う」とトレーニングに参加することを勧めるコメントを残しているそうです。


また、「彼のコメントは彼の状況を改善できていない。彼は金額的にも大きいプレーヤーだろうから、クラブは売却に興味があると思うよ。外からアドバイスするのは難しいけど、もし彼がトレーニングを頑張れば、状況は打破できるだろう。落ち着いて、彼の仕事(サッカー)に集中する必要がある」と言及。移籍に目を向けるばかりでなく、サッカーにもっと目を向けるべきという見方を示しました。


D・コスタは古巣のアトレティコ・マドリードへの復帰を希望しています。しかし未だ契約には至っておらず、去就が不透明な状態はもう少し続きそうだということです。























さすがバラック!素晴らしいですね!ラブラブ

ですが、チェルシーのコンテ監督はD・コスタの対応を痛烈に批判し、もはやこのクラブに同選手の居場所がないことを明言していますからねー。叫び




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