青山繁晴氏のメディア批判が止まりません。北朝鮮ミサイルの発射を受けてもなお加計学園問題で安倍総理を攻撃するメディアに激怒しているそうです。
言っていることは極めて正論。平和ボケした日本人はメディアが作り出しています。
(1)日本の平和ボケは異常。
青山繁晴「北朝鮮ミサイルが1万キロを超えて世界の軍関係者は帯広映像に衝撃を受けている。のんびりしてるのは日本だけなんですよ。あの映像をみてまだ日報がどうしたとか防衛省の問題を拡大する方向にいっているわけですから。同じ社会に生きているとは思えないぐらい。本当にどうかしてる」
カメラには北朝鮮ミサイルと思われる物体が落ちる様子が映し出されていました。
(2)北朝鮮の脅威をないがしろにしてはいけない。
青山繁晴「閉会中審査で質問できたことは光栄に思っています。でも本来ならこの話(北朝鮮の脅威)をやるべきじゃないですか?北朝鮮はどうするんだ、拉致被害者はどうするんだ。加計問題をいっぱい話して獣医師が増えたほうがいい人と、増えないほうがいい人を決めるんですか?これはもう笑ってしまうでしょ。友達だったら必ず癒着して賄賂かなにかもらうんですか?加計孝太郎理事長と安倍総理がお互いにメシ奢ったり奢られたりするのが問題だって言ってるんでしょ?目が点になってますよ。これが言えるのは虎ノ門ニュースぐらい。」
(3)NHKにスクランブルを。
青山繁晴「少なくともNHKは公共放送を名乗るのをやめるべきですよ!ふざけんじゃない!あんな帯広の映像まで撮られておきながら…。公共放送なんだから連日連夜やるべきじゃないですか。みんな自動的にお金とられてるのに。テレビ買ったらお金取りに来るじゃないですか。これはもう本当に国会で法律を通してスクランブルを!お金払ってない人は画面がワーっと(砂嵐に)なって、お金払ったら見れるようにすべきですよ。ペイテレビにすべきだと僕は思いますね」
理路整然とした語り口で最終的にNHKの電波にスクランブルをかけることを提案しました。
これは以前から国民が望んでいたことです。政治家になった青山繁晴氏がこうして国民の要望をきちんと汲み取って意見してくれるのは非常に頼もしい。加戸前知事の証言を無視した挙句、「安倍総理の疑惑はまだ消えていません」と総括したNHKはもはや電波を趣味的に利用しているだけ。組織体質が本当に腐りきっています。
ここらでペナルティが必要ではないかということです。
全く日本のマスゴミは腐っていますよね!
NHKもろとも解体すべきです!Image may be NSFW.
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1日配信の「真相深入り!虎ノ門ニュース」(DHCシアター)で、弁護士の北村晴男氏が、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる報道について、マスコミの報道の仕方を厳しく批判したそうです。
番組では「『前川証言ありき』で報道する朝日新聞」というテーマで、7月27日付の産経新聞の記事を取り上げました。
記事では、7月24日と25日の衆参両院予算委員会における閉会中審査で、加計学園の獣医学部新設問題に関し「加計ありき」で進められたと主張する、前川喜平前文部科学事務次官の証言を崩す発言が相次ぎましたが、各メディアはそのことを大きく扱うことはなく、報道の多くは「前川証言ありき」の様相を呈していると指摘します。
さらに記事では、25日に獣医学部誘致を推進した加戸守行前愛媛県知事が「(前川氏は)テレビの取材で虚構の話をした」「想像を事実のように話している」と、前川氏の「加計ありき」発言を批判していたことにも触れているそうです。
この記事について、スタジオの北村氏は、多くの人は国会で議論した内容の一部を、テレビのワイドショー番組などで見て判断をしていると推測します。
そんなワイドショーでの報じ方について北村氏は「前川氏の発言だけ取り出して、加戸さんの証言を取り出したところは非常に少ない。これがびっくりした」と指摘。北村氏の指摘に、作家の百田直樹氏も「初めて加戸さんが出たときは、まったくなかったですね」「しかも新聞も書かなかった」と、加戸氏の証言を取り上げるメディアが少なかったという北村氏の指摘に同意したそうです。
また北村氏は、一般的には「報道しない自由」があると認めながらも、加計学園の問題には当てはまらないと主張したそうです。重要な論争が起きた場合に、一方の論拠だけしか詳しく報道しないというような「報道しない自由」について、北村氏は「絶対に日本の民主主義の中には許してはいけません」「もし許してしまうと、民主主義を歪めることになる」と断言。
さらに北村氏は、前川氏の証言に具体性がないとする一方、「(文科省出身の)加戸さんが『獣医師が不足して困っていた。ずっと認可申請しても受け入れてくれない。あんなひどい行政はない』と言っている」「これは具体的で説得力があった」と加戸氏の発言の信憑性を支持。そのうえで北村氏は「その中身を報道しない」「日本のマスコミは終わっていますよ、完全に」と、マスコミの偏向報道を厳しく批判していたということです。
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