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今日のひと言 (蓮舫他)

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蓮舫 民進党代表

「一議員に戻ります。足りないところをしっかり補います。努力して、もっと学んで、もっと強くなる。もう一回、ゼロに戻って、私自身も再スタートする」

 

民進党の蓮舫代表が27日昼に辞意が報じられ、午後に行われた記者会見で正式に辞任を表明しました。昨年9月に代表に就任してからわずか10カ月の唐突な辞任劇でした。民進党は野田佳彦幹事長も25日に辞意を表明しています。


記者会見では、東京都議選での惨敗などを踏まえた上で「いったん身を引き、より強い受け皿になる党を新執行部に率いてもらうのが最善の策だ」などと辞任の理由を語ったそうです。また、党勢が低迷したことについては「統率する力が私には不足していた」と語っています。

「二重国籍」問題の影響については「全く別次元の問題だ」と否定しましたが、歯切れの悪い回答による党勢への影響は少なからずあったと思われます。


一方、政府・与党は、民進党を低迷から脱却させられない蓮舫氏が代表でいてくれたほうが都合が良いと考えていたようです。自民党幹部は「残念だ。蓮舫氏でいてくれたほうが人気が上がらないから良いのに」と本音を漏らしたとそうです。作家の竹田恒泰氏はインターネット番組で「蓮舫さんは民進党を墓場まで導いてくれるわが国の救世主」「中途半端なところで降ろされると本当に残念」と笑いながら語りました。


蓮舫氏の辞任で党の存続を危ぶむ声もあります。大阪府議の中村哲之助氏は「次第に党が溶けて分解してしまわないか」と不安の声を上げました。産経新聞は「希有な発信力と存在感を備えた蓮舫氏を育て上げることができなかった民進党のいたらなさもあった」と党全体の問題を指摘しているそうです。民進党の桜井充参院議員も自身のブログで「党運営を失敗している人たちが反省もせずに、党の執行部にいることが最大の問題である」とストレートに指摘しました。


いまや民進党はバラバラです。7月30日に投開票が行われる横浜市長選挙では、菅義偉官房長官の支援を受ける現職の林文子氏を民進党の山尾志桜里衆院議員が応援したことが話題になりました。林氏はカジノ推進派としても知られており、カジノに反対する元民主党衆院議員の長島一由氏、「カジノよりも中学校給食を」と訴える民進党の伊藤大貴横浜市議と争っています。


蓮舫氏は記者会見で「仮に後ろから鉄砲を撃たれたとしても、それは水鉄砲のレベルだと思います。時間がたてば乾きます」と語ったということです。






















誰が代表になろうと、どんなにマスゴミが民進党の見方をしようと、安倍政権が日本にとって最善だと思います!メラメラ








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