J1神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)が18日、セットプレーのキッカーに名乗りを上げたそうです。
仙台とのプレシーズンマッチ(22日・ユアスタ)に向けて、神戸市内で行った約1時間半の練習。FKやCKのキッカーを務めることについて「(ネルシーニョ)監督が決めることだが、チャンスがあれば蹴りたいとは思っている」と意欲を示しました。「コンディションは毎日、良くなっている。やはり(ドイツと)暑さの違いがあるので慣れるのは簡単ではないのは分かっているが、少しずつ慣れてきている」と、日本特有の蒸し暑さを克服しようと懸命になっています。
また、ポドルスキは18日、自身のツイッターおよびインスタグラムに、ドリンクを飲む自身の写真を投稿。「It's hot! 暑いねん!」と関西弁のメッセージを添えたそうです。
ポドルスキは度々、自身のSNSアカウントに日本語での投稿をしていましたが、今回は初めて関西弁での投稿となりました。
It's hot!
暑いねん!#vissel #poldi #training @vissel_kobe pic.twitter.com/Z9NIqbtWj3
- Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2017年7月18日
神戸はいぶきの森球技場で練習を行いましたが、この日は最高気温30.1度を記録。東アジア地域特有の湿度と気温に、思わず関西弁が出てしまったのかもしれないということです。
ドイツ人にとって日本の暑さはめちゃくちゃ堪えると思いますが、乗り切って欲しいです!