ボルシア・ドルトムントは23日、MFスヴェン・ベンダーとの契約延長を発表しました。これまでの契約から4年の延長で、新契約は2021年までとなっています。
ベンダーは2009年に1860ミュンヘンからドルトムントに加入し、リーグ戦122試合に出場しています。
2010-2011と2011-12シーズンは、ユルゲン・クロップ前監督の下でMF香川真司らとともにブンデスリーガ2連覇を果たし、2012年にはDFBポカール制覇を経験しました。
ベンダーはクラブ公式サイトを通じて、「ハンス=ヨアヒム・ヴァツケ(CEO)、ミヒャエル・ツォルク(スポーツディレクター)、トーマス・トゥヘル(監督)からの信頼をありがたく思う」と感謝を表し、「これからも黄色と黒のユニフォームを着ることができるのを非常に喜んでいる」とコメントしました。
さら、ベンダーは「これからチームメートも僕に続いたらうれしい」と、同僚の契約延長への期待を口にしています。
現在ドルトムントでは、契約が2017年となっているDFマッツ・フンメルス、マルセル・シュメルツァー、MFイルカイ・ギュンドアン、ヘンリク・ムヒタリャンがクラブとの交渉に入るということです。
この契約延長は嬉しいですね!
それにしても、スヴェンくんもラースくん同様、まるでモデルみたいにカッコ良いですよね!
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