7月9日、東京ヴェルディの羽生英之社長が、気になるフランチェスコ・トッティとの獲得交渉について、報道陣の質問に答えました。
「代理人の方から聞いた話だと、ローマに残るか、ヴェルディで現役を続けるのかの二択になったようです。アメリカ(MLS)行きの線は消えたと聞いています」
ただ、地元ローマのサポーターの間では、移籍に反対する意見が大勢を占めており、「やはりそこは、ローマのトッティで終わってほしいという声がすごくあるようです」(羽生社長)と説明しました。
現在、トッティはバカンス中ですが、「(ローマでは)すごい騒ぎになってきたようで、ひとりで旅行に行って、ひとりで考えて決めたいと言っているみたい。本人も悩んでいるんじゃないですかね」と、その心中を察しました。
まじ?
って、99%と1パーセントの二択かもしれませんが。。。