2017年7月7日、台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統はツイッターで日本の九州北部を襲った豪雨災害への見舞いの言葉を日本語でツイートしました。このツイートにはさまざまな反応が寄せられているそうです。
蔡総統は7日午後8時半ごろ、自身のツイッターアカウントで「この度、日本の九州北部で記録的な豪雨により、甚大な被害を受けたことを聞き及び、誠に心を痛みます。また、被災地の皆様に心よりお見舞いを申し上げます」「日本は台湾にとって大切な隣国と友人です。被災地が一刻でも早く復興できるようお祈りしながら、必要な時援助を行いたいと思います」(原文ママ)と日本への見舞いの言葉をつぶやいたそうです。ツイートは8日午前11時の時点で6000回以上リツイートされ、8000件以上の「いいね」が付いています。
これに対して、同日が中国の「七七事変(盧溝橋事件)」から80周年にあたる日だったことから、中国の簡体字(※主に中国本土で使用されている文字)で蔡総統を批判するコメントが書き込まれました。蔡総統率いる民進党が政権を獲得してから中国共産党との関係が芳しくないことも背景にあるとみられています。
一方で、日本のユーザーから「本当にありがとうございます」「台湾の人たちの優しさに感謝します」「日台は兄弟です」などといったコメントが多数寄せられている。多くが日本からの感謝を示すものだが、一部には繁体字(※主に台湾や香港で使用されている文字)や簡体字で「台日友好」「日本頑張れ!」など、日本を応援するメッセージも寄せられているということです。
有難いですね!