レヴァークーゼン、バイエルン・ミュンヘン、チェルシーなどで活躍したミヒャエル・バラックはクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリーに残ると予想しているそうです。『OMNISPORT』が伝えています。
レアル・マドリーでこれまで不満を溜め込んできたとされるC・ロナウドは、マドリー検察からの脱税容疑で起訴されたことをきっかけに退団を決意したとされます。そして、古巣のマンチェスター・ユナイテッドや以前にも移籍先候補に挙がったことがあるパリ・サンジェルマン、そして中国のクラブへと向かう可能性が報じられています。しかし、バラックは以下のような見解を述べました。
「今は感情的になっているんだろうね。けど、彼は素晴らしいクラブでプレーしている。そして、レアルで幸せだと思う。少し難しい状況ではあるけれど、彼にはその状況に対処して、自分にとって良い解決策を見つけるだけの経験がある。レアル・マドリーは素晴らしいクラブだし、他で彼がプレーする姿は思い浮かばないね」
なお、去就が注目されているC・ロナウドは現在ポルトガル代表の一員として、コンフェデレーションズカップに出場中だということです。
おっしゃる通りだと思います
