ドイツ・ブンデスリーガ(1部と2部)のなかで、最も見ている人の関心を惹きつけているのは、一体どの選手なのでしょうか。
ドイツのマーケットリサーチ機関「mafo.de」が行った調査によると853人の男女へのアンケートの結果、「最も魅力的な選手」の称号を手にしたのはドルトムント主将DFマッツ・フンメルスだったそうです。
ピッチ上では安定感抜群の守備と、正確無比なロングボールで攻撃を演出するなど、スマートなプレーを見せるドイツ代表のフンメルス。
さらに端正なルックスを誇ることから、18から30歳の女性票では49%の得票数を獲得するなど、圧倒的な人気となっており、全体でも31.8%の票を集めたそうです。
2位はドイツ代表の守護神、バイエルン・ミュンヘンのマヌエル・ノイアーで、3位がマリオ・ゲッツェ、4位はトーマス・ミュラーと、いずれもバイエルン勢。
フンメルスと同じドルトムントからは、GKローマン・ヴァイデンフェラーが5位。
6位はユリアン・ドラクスラー(ヴォルフスブルク)でした。
ドイツ代表勢がランクインするなか、7位にはライプツィヒ(2部)から21歳のFWダヴィー・ゼルケがランクインしています。
なお、回答者の内訳について、同サイトは男女別、年齢別に公表。年齢別では、18歳から30歳、31歳から45歳、46歳以上と3つのカテゴリーに分かれています。
これによると、フンメルスを支持した人のなかでは男性24.5%、女性38.0%と、女性票が上回っています。年齢別では18歳から30歳までが43.9%と最も支持が高く、妥当な結果。
ノイアーの場合は男性19.4%、女性が18.0%でほぼ差はないものの、年齢別では46歳以上が25.2%とトップの支持率。
ゲッツェ、ミュラーも男性の支持率がわずかに上回り、ミュラーについては46歳以上が20.5%と、中高年の人気が最も高いことを示しているということです。
フンメルス素敵ですよね!
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-11091845605.html
でも数年前までは、ドイツではサッカー選手に限らず1番人気はバラックで、そのあとがブラピやデカプリオだったんですよねー