とんねるず・石橋貴明と前妻の娘で、女優の石橋穂乃香が、4月27日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」に出演。
かつて人気を博した音楽番組「うたばん」(TBS系/1996年〜2010年)のタイトルロゴを書いたとのエピソードを語り、スタジオの面々を驚かす一幕があったそうです。
「うたばん」は、父・石橋とSMAP(当時)の中居正広がMCを務めた音楽番組で、ゲストとのトークが人気を呼んだ番組。
そのタイトルロゴは手書き風のかわいらしいデザインでしたが、これを小学4年生だった穂乃香が書いていたのだそうです。
このエピソード自体は以前より明かされていましたが、「じっくり聞いタロウ」で共演したネプチューンの名倉潤、次長課長の河本準一、歌手の華原朋美らは初耳だったようで、とても驚いた様子。
穂乃香は「学校から帰ったらリビングのテーブルに画用紙と絵の具、サインペン、色鉛筆ってあって、『うたばん』と『とくばん』って書いてくださいって言われて」自由に書いたものだと、当時を振り返ったそうです。
ちなみに、ギャラも発生しており、「私と母の分、ハワイまでのファーストクラスのチケット」だったとか。これは18歳から芸能活動をしている穂乃香にとって、「今までもらったギャラで一番高かった」そうで、「高いですよね」と自身もそう感じていることを告白していたということです。
えーっ、そうだったんですね!
小学4年生といえば、すでに両親は離婚していたんですよね。
ハワイ旅行は父からではなく、番組側の謝礼だったそうですね。
ちなみに穂乃香さんは、女優としての収入だけでは金銭的に苦しく、飲食店とスナックで働いているそうです。