庶民的なコーヒーショップより若干お高めでセレブで強気な展開を見せる「スターバックスコーヒー」。
この度中国のスターバックスコーヒーで「アースデイ」にちなむキャンペーンを実施。
スターバックスコーヒーではタンブラーの持ち込みが通常認められているものの、規定のサイズが決められています。
今回は「アースデイ」のキャンペーンの一環でそのサイズを決めず持参者に1杯プレゼントにしたそうです。
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するととんでもないサイズのものを持ち込む客が居たとのこと。
スターバックスコーヒーでは、トールが354ml、グランデが473ml、ベンティが591mlというサイズとなっています。
アメリカではその上にトレンタというサイズがありますが、今回はもうそれ以上ですね。言うならば「バケツ」。
で、どうやって飲むのでしょうか。
さすが中国。ラーメンですか?(笑)
客は鍋やラーメンの器?のようなものを持ち込んでいます。
もはやスターバックスコーヒーではなく完全に配給シーン。
アースデーは4月22日でしたが、日本でやったらどうなったのでしょう。
もはやアースデーだか何だか分からないキャンペーンですが来年も楽しみだということです。
さすが中国。
期待を裏切りませんね!(笑)
スタバは客側のマナーの問題でしたが、逆に中国の接客側も酷すぎると話題になっています。
実は、日本の接客が過剰サービスなのかもしれません。
ドイツ在住の頃、スーパーや薬局のレジの人が座っていてびっくりしたのですが、ヨーロッパ諸国では、スーパーのレジ打ちは座って接客するもの。
立ちっぱなしの日本のほうが珍しいようです。