3月1日(水)、23歳の誕生日を迎えたカナダ人アーティスト・ジャスティン・ビーバーが、自身のInstagramで「よりよい人間になる」と宣言したそうです。
ジャスティン・ビーバーはこれまで数々の悪行でゴシップ誌やメディアを騒がせてきた人物。
そんなジャスティン・ビーバーが23歳の誕生日を迎えるにあたり、Instagramに幼少期の写真とともに次のように宣言しています。
「It's my birthday and all I want is to be a better friend, better brother, better son and and better man」
俺の誕生日なんだ。そして俺の望みはこれだけ。より良い友、より良い兄、より良い息子、そしてより良い男になりたいんだ
<これまでの悪行まとめ>
流石にすべては挙げられないほどの事件を起こしてきたジャスティン・ビーバー。その悪行の一部を挙げてみましょう。
•2011年5月、パパラッチに向かってF◯CKサイン、後に謝罪。
•11月、パパラッチにF◯CKサイン。
•2012年7月、高速道路を時速160キロで走行し道路交通法違反。
•9月、公演中にステージでゲロ。動画が拡散される。
•11月、パパラッチにF◯CKサイン。
•2013年3月、ドイツに入国する歳にペットのオマキザルが没収され置き去りにする。
•7月、ファンに向かってツバを垂らす様子が写真に撮られる。
•7月、レストランのキッチンで小便。
•7月、パパラッチを車で轢く。
•12月、クリスマスイブに嘘の引退宣言。
•2014年1月、隣家に卵を投げ込む騒ぎを起こし、家宅捜索。のちに自宅で違法薬物が見つかり友人が逮捕される。
•1月、居住地でドラッグレースを行ったうえ酒気帯び運転で逮捕される。
よくもまぁ23歳までにこれだけの事件が起こせるって感じ?けれども「ビリーバー」と呼ばれる熱狂的なファンとそれを上回るほどのアンチがいることでも知られるジャスティン・ビーバー。
23歳を迎えるにあたって真人間になって欲しいものだということです。
この悪童ぶりがジャスティン・ビーバーの最大の魅力かもですね!