Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3768

米国人が「好感を持っている国」ランキング発表の件

世論調査会社の米ギャラップは2月20日、米国人が最も嫌う国は北朝鮮だとする調査結果を発表したそうです。


同社は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射(12日)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男氏の殺害事件(13日)が起きる前の今月1日から5日にかけ、米全域の成人1035人を対象に外国への好感度を調査しました。


それによると、北朝鮮に「好感を持っている」との回答は11%で、調査対象の21カ国・地域のうちで最低。
次いで低かったのはイランで12%。

北朝鮮を「好ましくない」とした回答は86%で、イランと並び最も高かったそうです。


米国人の北朝鮮に対する好感度は、2000年から02年にかけては23~31%と今よりも高かったという。
02年に当時のブッシュ米大統領が北朝鮮とイラン、イラクをひっくるめて「悪の枢軸」と非難して以降、好感度が低下したとギャラップは説明しているそうです。


 一方、今回の調査で「好感を持っている」との回答率が最も高かったのはカナダ(92%)で、
 次いで英国(91%)、日本(85%)、フランス(83%)、ドイツ(82%)の順だったということです。














カナダと英国は米国の兄弟みたいなものですから、実質日本が1番好感度が高いかもですね。

もちろん、日本が1番好きな国は米国ですがImage may be NSFW.
Clik here to view.
目




Image may be NSFW.
Clik here to view.


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3768

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>