公式サイトへのアクセス数が世界で最も多いサッカークラブは、マンチェスター・Uであることがわかったそうです。
UEFA(欧州サッカー連盟)が発表した「クラブ財政評価レポート第8版」を元に、大手メディア『スカイスポーツ』がランキング形式で紹介しています。
UEFAは同レポートのなかで、2016年1月から6月における各クラブ公式サイトの月間平均アクセス数を発表。
それによると、約860万アクセスを記録したマンチェスター・Uが、約850万アクセスのアーセナルを僅差でかわして1位に輝いたそうです。
なお、3位には約770万アクセスのリヴァプールがランクイン。
トップ3をプレミアリーグ勢が独占しました。
続く4位と5位には、レアル・マドリード(約720万アクセス)とバルセロナ(約630万アクセス)のリーガ・エスパニョーラ勢がランクイン。
また、6位フェネルバフチェ(約330万アクセス)から10位ドルトムント(約290万アクセス)まで、欧州クラブがトップ10を占めています。
一方、欧州勢以外では、エジプトのアル・アハリ(約260万アクセス)が11位に入ったほか、ブラジルのサンパウロ(約180万アクセス)が14位タイに入ったそうです。
しかし、トップ20のうち、欧州勢以外は上記2クラブのみだったということです。
<各クラブ公式サイトの月間平均アクセス数トップ20(2016年1月から6月)は以下のとおり>
▼1位(約860万)
マンチェスター・U(イングランド)
▼2位(約850万)
アーセナル(イングランド)
▼3位(約770万)
リヴァプール(イングランド)
▼4位(約720万)
レアル・マドリード(スペイン)
▼5位(約630万)
バルセロナ(スペイン)
▼6位(約330万)
フェネルバフチェ(トルコ)
▼7位(約320万)
チェルシー(イングランド)
▼8位(約310万)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
▼9位(約290万)
バイエルン(ドイツ)
▼10位(約270万)
ドルトムント(ドイツ)
▼11位(約260万)
アル・アハリ(エジプト)、パリ・サンジェルマン(フランス)
▼13位(約190万)
レスター(イングランド)
▼14位(約180万)
トッテナム(イングランド)、マルセイユ(フランス)、サンパウロ(ブラジル)
▼17位(約170万)
マンチェスター・C(イングランド)
▼18位(約160万)
ゼニト(ロシア)、ガラタサライ(トルコ)
▼20位(約150万)
ユヴェントス(イタリア)
なるほどですね
