稲田防衛相は4日午前、トランプ政権の閣僚として初来日したマティス米国防長官と防衛省で約1時間25分会談しました。
在日米軍駐留経費の負担問題は議題になりませんでしたが、マティス氏は会談後の共同記者会見で「日米の経費分担は他国のモデルになる」と述べ、日本の負担は適切との認識を示したそうです。
また、3日の安倍首相との会談に続き、中国による東・南シナ海への強引な進出に懸念を表明し、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約5条が沖縄県の尖閣諸島に適用されると表明しました。
この日の会談は、10日の安倍首相とトランプ大統領の日米首脳会談を前に、安全保障分野の日米連携を確認する狙いがあるということです。
確かに日本ほど負担しているくにはないですよね。
稲田さんのファッションがちょっとマシで良かったです