30年ぶりとも言われる大寒波の影響で、普段は雪が降らない中国各地でも降雪が確認されましたが、これに歓喜しているのが現地の市民たち。
久々に雪が降った重慶市でも市民が大騒ぎ、道路では雪だるまを乗せた“雪だるまカー”が瞬く間にトレンドになったそうです。
中国メディア・揚子晩報などによると、重慶に雪が降るのは約20年ぶりのこと。
20年ぶりともなれば、市民のテンションが上がるのは想像に難くありませんが、そうした中、注目を集めたのが“雪だるまカー”。
小さめの雪だるまを作り、それを車のルーフに乗せて走行するというもので、街の中心部では100台以上もの“雪だるまカー”が目撃されたということです。
今更ですが、中国人の考えることはユニークですよね！（笑）
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