韓国南東部・釜山の日本総領事館によると、韓国の市民団体は28日昼ごろ、慰安婦を象徴する少女像を総領事館前に置いたそうです。
約4時間半後、少女像は地元自治体によって撤去されました。
「設置」を強行した市民団体の学生らは少女像の周りに座り込み、警察と対峙しましたが、強制的に排除された。そうです
ソウルでも同日、日本大使館前で数百人が抗議集会を開き、風船方式で造形したバルーンアートの大型少女像が登場しました。
日韓両政府は昨年12月28日、慰安婦問題をめぐる合意を発表。
ソウルの日本大使館前にある少女像の撤去に向けて努力することがうたわれましたが、進展はありません。
合意1年に合わせ、釜山の総領事館前に新たな少女像が一時的にでも置かれたことは、「問題の最終的かつ不可逆的な解決」を確認した合意履行の難しさを示すものと言えそうです。
総領事館によると、少女像は28日昼ごろ、建物背後の歩道上に突然置かれました。
固定はされていなかったそうですが、その後、学生ら十数人が座り込みを始め、撤去を求める警察とにらみ合ったそうです。
警察は排除に当たり、公務執行妨害の疑いで13人を連行しました。
一方、ソウルの抗議は民間団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」主催の水曜恒例の集会で、参加者は「韓日合意を破棄しろ」「朴槿恵政権は即刻退陣しろ」と気勢を上げ、外務省前までデモ行進し、「尹炳世外相は辞任しろ」と訴えたそうです。
釜山の少女像をめぐっては市民団体が28日の設置と31日の除幕式開催を表明。
ですが、自治体や警察は「道路法に違反する」と許可していなかったそうです。
市民団体は「(撤去の)屈辱的行動はいつまでも記憶される。少女像を取り戻し、必ず設置を成し遂げる」とのコメントを発表したということです。
あれから早くも丸1年経つんですね。
昨年12月28日、慰安婦問題をめぐる合意を発表したにもかかわらず、撤去されないソウルの売春婦像。
逆に、日本が10億円拠出しても増え続ける売春婦像。
いつものようにマスコミは報道しない権利を行使していますが、福島の119体超の地蔵仏像破壊事件の犯人は韓国人でしたし、大阪の路突き落とし事件の犯人も在日朝鮮人でした(福岡の賽銭泥棒も?)。
もう韓国とは断交しかないのでは?
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12215711608.html