Jタウンネットは2015年10月、三大美人ならぬ「日本三大不美人」について、資料を基に考察したそうです。
一般的には仙台(宮城)、水戸(茨城)、名古屋(愛知)の3都市を指しますが、記事ではあくまで昭和に入ってから生まれたジョークだと結論づけているそうです。
では、現代人のイメージは?
Jタウン研究所では15年10月20日~16年8月31日、「『不美人』が多そうな都道府県といえば?」をテーマにアンケートを実施。全国から2855票が集まったそうです。はたして、その結果は――。
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不名誉なトップに輝いたのは、東京都(得票率10.3%)。
以前の「美人が多いと思う都道府県」ランキングでは、5位の好成績だった東京。
全国各地から人が集まるため、美人も不美人も大勢いるということでしょうか。
そこに続いたのは、愛知県(9.7%)と茨城県(8.6%)。
実際の容姿がどうかはともかく、やはり「三大不美人」のイメージが定着していると思われます。
以降は大阪府、千葉県、神奈川県、栃木県と続き、残るひとつの不美人県・宮城は8位に落ち着いたそうです。
そして最下位は、秋田県(0.1%)。やはり「秋田美人」のイメージが強いようで、投票されたのは東京都からの3票のみだったということです。
なるほどですね。。。
